腸内環境 改善が不調を救う!腸内環境と健康の密接な関係

原因ははっきりしないけど、なんか調子が悪い・・・これには【腸内環境】ががっつりかかわっています!腸内環境を改善すれば、毎日の調子が変わってくる!!

腸内環境(腸内フローラ)と健康の密接な関係とは

デリケートな体が増えている!

【今日は絶好調!】という日って、1週間のうちどれくらいありますか?

なんとなくだるい、気分が重い、すっきりしない、グズグズしている・・・そんな日の方が多い気が。

いつものことだしな・・・でもやることあるしって、毎日過ごしてますが。

実は、厚生労働省の調査では、【0~14歳の子供の約40%が、東京や大阪の都市部の4歳以下の子供にいたっては2人に1人が何らかの不調を抱えている】そうなんです!!

わたしたち大人だけじゃなく、元気であってほしい子供たちまで、元気じゃない。

これは、やばい。

この【何らかの不調】に、最近では【腸】の健康が大きくかかわっているのではないかと注目されているんです。

そう!

よく耳にする【腸内環境】や【腸内フローラ】のことです!

腸の話をしましょう!!

腸の構造

腸は、食べ物を消化し、栄養を吸収する【小腸】と、便を作る【大腸】からなっています。

クネクネとしている【小腸】をギュッとのばすと、長さは約6m!

小腸の内側は、たくさんのひだ(縦毛じゅうもう)になっています。ひだになっているのも、表面積を広げるため。なんと全身の皮膚の200倍!

これで多くの栄養を効率よく吸収することができ、栄養を血液に乗せて全身に送っています。

そして、【大腸】もギュッとのばすと、長さは約1.5m!

この長さが、かなりコンパクトにまとめられているわたしたちの体ってすごいですよね!!

で、大腸は、小腸で吸収しきれなかった食べ物のカスや水分が吸収されて、最終的に残ったものを便として、排泄します。

腸はすごい!『第2の脳』!

人間の臓器の中で、一番最初にできるのは何だと思いますか??

実は、【腸】なんです!!

腸から、どんどん人間ができあがるとイメージすると、他の臓器以上に多くの役割があるのかもしれない・・・体の機能として重要なのではないか・・・!

そうなんです!!

【腸】は、たんに栄養を吸収して、うんちを出す、だけではなく、たくさんの腸内細菌がいて、腸内環境のバランスをとることで、体全体の健康を保っています。

それはそれは腸は、とっても重要な臓器で、【第2の脳】ともいわれるほどなんです!!

腸って、よく考えてみると、体の内部にありながら、口を開けると、外と簡単につながってしまう場所ですよね。

だから、他の臓器と違って、いつでも外敵やストレスとなるものが侵入してくる可能性があるんです。

だから、ふつう人間の体は、【ある刺激があって、それに脳が反応して、指令を出して、体が動く】という何段階もあって動くんですが、腸はそれだけゆっくりしてられない!

いつでも外敵やストレスとなるものが侵入してくる可能性があるもんだから、すぐに反応しちゃいたいわけです。

だから、腸は体の中で【唯一、脳から独立して働く】ことができる、すごい臓器なんです!!

脳から独立して働くとなれば、その分さまざまな情報をやり取りすることが必要ですよね。

腸には、さまざまな神経細胞がぎっしり張り巡らされていて、たくさんのホルモンを作っていて、それを送る多くの血管も集まっているんです。

腸って、すごいねぇ、よしよし。

脳腸相関(のうちょうそうかん)

また、【脳腸相関(のうちょうそうかん)】という言葉も注目されています。

漢字のごとく、脳と腸は相関する・・・

【脳】は人間の体の司令塔、そしてその司令塔から独立して働くことがきでる【腸】も、やっぱりお互いに密接に影響を及ぼしあっているんです。

たとえば、重大な仕事前にストレスを感じて、お腹が痛くなり、便意をもよおす、ことありますよね。

これは、脳が腸にストレスの刺激を伝えるからです。

反対に、腸が病原菌に感染して、お腹が痛くなると・・・脳では不安感が増すそう。

また、腸で作られるホルモンによって、脳で食欲を感じるともいわれています。

脳と腸、遠くにいながらも、強くつながっていることも、【腸が第2の脳】といわれるわけです。

腸内環境・腸内フローラとは

さらに、腸のイメージを膨らませましょう!!

【腸】の内部の環境のことを、そのまま【腸内環境】と呼びます。

【腸内環境】には、400種類を超える100兆個ものたっくさんの【腸内細菌】がいます。

この腸内細菌がびっしりといて、それがまるでお花畑や草原のよう!ということから、腸内環境を【腸内フローラ】とも呼んでいます。

腸内環境にいる【腸内細菌】には、良く知っている乳酸菌やビフィズス菌などの【善玉菌】と、悪玉菌、そしてその他の菌が、バランスをとって存在しているんですが、、、

バランスって本当に大事で。

この【腸内細菌のバランスが悪くなる】と、【腸内環境が悪化】!!

子どもから、大人までさまざまな【不調】をもたらすと考えられているのです。

腸内細菌

腸内環境にたっくさんいる【腸内細菌】。

それは、400種類を超え、100兆個だそうですが、重さにすると、なんと1~1.5㎏にもなるんだそう!!

人間の身体にいるすべての菌を合わせても、重さ2㎏以上といわれるので、そのほとんどが腸の中、腸内環境にいることがわかります!!

たくさんの【腸内細菌】が何をしているのかというと、、、

腸内細菌は、善玉菌・悪玉菌・それ以外の菌にわけられ、それぞれの働いています。

善玉菌の働き

・食べ物の消化、吸収を促進する

・ビタミンをつくる

・腸の動き(腸管運動)を促進する

・腸内を酸性にし、病原菌をやっつけ、病原菌・有害菌を増やさない。感染を防ぐ

・免疫力を高める

・有害・発がん物質の分解と排泄を促進する

腸内細菌の善玉菌・・・【乳酸菌、ビフィズス菌】など

悪玉菌の働き

・便・ガスの形成を弱める

・体の抵抗力を弱める

・腸内をアルカリ性にし、腸内を腐敗する

・発がん物資や毒素のある有害物質(インドール、アンモニア)を作り出す

腸内細菌の悪玉菌・・・【ウェルシュ菌、ブドウ球菌、大腸菌】など

日和見菌の働きとは

日和見菌とは、腸内細菌の善玉菌と悪玉菌ではない、その他の菌のこと。

この日和見菌は、食べ物や体調などによって、善玉・悪玉どちらにも傾くことがあります。

例えば、バイテロイデスという菌は、ビタミンを作り出し、病原菌の感染を防ぐという優れた働きを持ち、基本的には病原性は低いものです。

でも、体調が悪いときなど、弱っているときには、腸内を腐敗したり、発ガン物質を作り出したり、腹部を膨張させるといった悪さが目立つようになります。

腸内環境の菌バランス

これら、善玉菌・悪玉菌・それ以外の菌の腸内環境でのバランスがとっても大事なのですが、働きをみてわかったように、バランスがよい、【腸内環境が整っている状態】というのは、善玉菌が悪玉菌より多い状態!

また、腸内細菌の【パターン】は、人それぞれ違うこともわかっています。

例えば、同じヨーグルトを食べても、Aさんには効果があって、Bさんには効果がなかった・・・というのも、AさんとBさんの腸内にある腸内細菌のパターンが違うから。

腸内細菌はざっと400種類あるんですもの。バランスが良い悪いといっても、どの種類がどんなパターンでいるかはそれぞれなんですって!

それは、国によっても、地域によっても、家族の中でも、双子でも・・・違うんだそう。

その人の腸内環境のパターンが決まるのは、だいたい3歳ごろらしいです。

わたしたちは、誕生する前、お母さんのおなかの中にいるときは、ほぼ無菌状態。

そして生まれてくるときに、お母さんの産道を通ると、まず口や鼻から細菌が入り、やがて腸の中に住みつき始めます。

その後も毎日の生活の中で、多くの菌を取り込んでいき・・・3歳ごろに大人と同様の腸内環境になるといわれています。

そして、それぞれの菌がグループを作り、ベストなバランスを保って、健康を保っています。

そこにストレスや睡眠不足、食生活の変化などで、ある種類の菌が減ったとします。

すると、その菌が減ったスペースに違う種類の菌が増え、ベストバランスが崩れます。

腸内細菌はそれぞれに働きがあるので、菌の種類が減ったり増えたりすることで、大混乱!!

今まで対応できていたアクシデントに対応できなくなり、病気や不調を引き起こしたりするそうです。

バランスに欠けた菌の大混乱ぶりを、人間で想像すると、急なアクシデントを処理できない感じがすごくわかりますよね。

現場はすごく大きなストレス。空気が悪い、張り詰めてる、どっと疲れる。

うんうん、腸内環境が乱れると体調が崩れる感じがイメージできます。

では、もっともっと腸のこと知りましょう!!

一番知りたいのは、そう!

『あ、わたしの体調不良は、やっぱり【腸内環境】のせいだったのね!』ってこと。

体調不良の原因がわかれば、不安も減り、ケアできますから!

【腸内環境を整える】と【こんなにたくさんの効果】が生まれることにビックリしますよ!!

>>>腸内環境|女性のお悩み編~便秘・ダイエット・肌荒れ・おなら・冷え・大腸がん

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です